【雑記】サーヴァントのありようについて
本題:人間とサーヴァントの違い
サーヴァントの特性として、英霊をクラスという依代として現界するにあたってその英霊に生前求められた偶像としての人間像がそのまま落とし込まれてたりするんですよ
— フィリップ (@Apocryphillip) 2015, 10月 15
サーヴァントがその人物そのものではなくて、その人物が英雄に足る一面を内包した一つの人格であるからして、サーヴァントは英霊とニアリーイコール以上のものではないみたいな
— フィリップ (@Apocryphillip) 2015, 10月 15
【雑記】伊藤計劃のすゝめ
フィリップです。
【外伝】プラメモに出会いました
フィリップです。
最近はアストルフォスリーブの人を名乗っていこうかな、と痛々しくも考えています。CS出た時アイコン代わりになって分かりやすいでしょ。
さて、先日は珍しくリアルタイムで『Fate/stay night [UBW] 』を視聴していました。
アーチャーのこの笑顔。凛は彼を「救えなかった」とやりきれない気持ちをあらわにしていましたが、こんな顔が出来るのは、自身との決着と彼女の優しさに、幾ばくかは救われたということでしょう。髪が下りているのも士郎の面影を強烈に感じます。泣いた。114514回は見たのに泣いた。DEEN版も良かったですけど、やっぱufoの作画は段違いで力がありますね。
最後の凛の笑顔も最高です。はぁ、好き。
「ありがとうきのこ!!ありがとうufo!!」
と涙しつつテレビの電源を落とさないまま余韻に浸っていると、
視聴したことのないアニメが始まりました。タイトルと良い評判だけはちょくちょく聞いていたので、惰性で
「これも見ちゃうか〜」
と。
アイラ可愛いなチクショウ!!!
評判通りの可愛さで、今まで見なかったことを後悔しました。ロボットアニメと聞いて少しばかり敬遠していたんですが、いやはや、先入観持たないって大事ですね。割とぶっ飛んだ設定なのに、カップルの描写がリアリティーでぐいぐい推されててかなり良いです。感情移入が容易い。
段々見続けていくうちに、私の根本的な価値観に触れるものがあったので以下思考の垂れ流しであります。
・ロボットアニメとしての『プラメモ』
ロボットは現代の技術において、感情を持たないものとしてしか存在できません。本作中においては、フィクションにはよく見る「 ロボットに感情があったら」という仮定に基づいていますね。
こういった設定は古くに『ドラえもん』から始まり(人外に感情を与えるフィクションという位置付けなら、もっと遡れるかもしれません)、人間の中の感情の存在を見つめ直させる良い作品が多いと感じます。
だからといって『プラメモ』がそんな安全圏を低空飛行で行くような作品だ、と言うつもりはなく、この最新話を視聴する限りでは、寧ろかなり冒険しているように思います。現に僕はこの一話分を見ただけで泣きました。元々涙脆い質なんですが、ここまでストレートに心に響いたものは無かった。
まずロボットをフィクションに登場させるのに不可欠というか、設定としての魅力を存分に引き出させる普遍的な手法が、「ロボットを故障させる」とか「ロボットを破壊する」みたいな、ロボットが宿命的に抱えるディスアドバンテージを際立たせる何かでしょう。逆にこの欠点を克服してしまった「ロボット」はロボットと扱っていいものか。
『プラメモ』はその「常套手段」として、アイラの迫る起動停止期限や、それに伴う回収の義務を用いています。うーんこの文字列だけで泣いてしまいそう。。。ロボットキャラが “突然” 故障してしまうとか “突然” 破壊されてしまうというシチュは割とよく見るものですが、予め自明な逝去というのはなかなか斬新で、常に物語にある種の緊張感と切なさが上手く加えられているなと。
・ラブコメとしての『プラメモ』
よく若者のメロドラマなんかには、片方が不治の病に侵されて運命を呪うか云々みたいな展開がありがち?でありますが、『プラメモ』の場合はアイラがツカサの元を去る日が必ず訪れるということで、別れを前提とした思い出作りに積極的ですね(アーナキソ)。これにもやはりちょっとしたハプニングで全てが崩れ去ってしまいそうな切なさが感じられて、目を瞠る魅力の一つでしょう。そしてミチルを始めとした周りの人間関係も、二人の仲睦まじさだけでなくお互いの気遣いの仕方だったり、客観的に凄く眩しい理想的なカップルであることを引き立たせているように思います。
加えて個人的な部分にも訴えかけてきたのがこの『プラメモ』でした。何故か1話分しか見てないのにここまで語れるのが自分でも不思議ですが、僕は元々「極力人に頼りたくないし、頼られたくもない」みたいな排他的なぼっち主義を何処かに持っていて、それ故こんな相互関係のキレイなカップルを見せつけられては、羨ましい上に情けない気持ちばかりが募ります。募りすぎて泣いてしまった。
それにアイラは、他に類を見ない感情豊かなロボットです。故に「感情とは何か」という問いを、『屍者の帝国』以来考えていた問いを再び提起してくれた、という意味でもこの『プラメモ』は尊い作品だなあと。受験終えたら絶対全話見るので許してください。
今回はここまで。読んでくださった方ありがとうございました!
【遊戯王】 CORE新規込み真紅眼デッキ【罠がない、だと…!?】
フィリップです。
今回は4/25発売のブースター、クラッシュ・オブ・リベリオン(略称CORE)にレッドアイズ新規が収録されるということで、興味が湧いたので自分なりにレシピを作成しました!
Monster 24
真紅眼の黒竜 3
真紅眼の黒炎竜 2
デーモンの召喚 2
真紅眼の凶雷皇-エビル・デーモン 1
真紅眼の飛竜 3
レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン 1
黒鋼竜 3
伝説の黒石 3
E・HEROブレイズマン 1
E・HEROプリズマー 3
E・HEROエアーマン 1
召喚僧サモンプリースト 1
Spell 16
真紅眼融合 2
紅玉の宝札 2
融合 2
増援 1
ワン・フォー・ワン 1
サイクロン 3
ハーピィの羽根帚 1
貪欲な壺 1
死者蘇生 1
ソウルチャージ 1
異次元からの埋葬 1
Extra 15
真紅眼の鋼炎竜 2
悪魔竜ブラック・デーモンズ・ドラゴン 2
ブラック・デーモンズ・ドラゴン 2
E・HEROアブソルートZero 1
始祖竜ワイアーム 1
No.11 ビッグ・アイ 1
ラヴァルバル・チェイン 1
ダイガスタ・エメラル 1
竜魔人クィーン・ドラグーン 1
鳥銃士カステル 1
深淵に潜む者 1
ガガガガンマン 1
Side 15
混沌帝龍 -終焉の使者- 1
エフェクト・ヴェーラー 2
超融合 1
ブラックホール 1
真紅眼の鎧旋 2
虚無空間 1
激流葬 2
奈落の落とし穴 2
ダイアモンド・ダスト 3
Limit Regulation:2015/4/1~
メ イ ン 罠 な し
まず考える上で手痛かったのは、融合徴兵との相性の悪さでした。これは真紅眼融合の発動を前提とすると、その真紅眼融合で融合召喚した融合モンスターは「真紅眼の黒竜」扱いとなるため効果が使えない(そもそも融合召喚できない?ここは発売後の裁定待ちです)、という現象です。勿論これに対しては、真紅眼融合を一切採用せず、紅玉の宝札のコスト確保のために投入、という方策も取ることができます(こっちの方が強そう…)。
また墓地肥やしのスピードアップのためプリズマーを採用。ブレイズマンとエアーマンも当然ながらついてきた。
プレイングに関しては、シミュレーションに基づくと、場持ちが良く安定した展開力を保持できる鋼炎竜を如何に速く立てるか、というところにありそうです。
このカードでいち早く布陣を整え、一括でのダメージ、ないし一発ごとの重いダメージの累積でデュエルを決めるかが課題となってくると予想。理想としては
鋼炎竜ATKの2800+黒炎竜ATKの2400+鋼炎竜efの500+黒炎竜efの2400
=8100
といった感じでしょうか。まあこれはあくまで理想なのでロマンと変わりはありません。悪魔竜などで回り始めから高打点で殴っていける利点を活かしてビートダウン、終盤はバーンダメージでフィニッシュ、といった流れが鉄板になるかと思います。
こう見ると、ひとつひとつの動きの通りの良さが重要ですね。つまりは妨害への耐性がやはり薄いので、ダーク・シムルグで罠を根こそぎ止める、というのも採用したい動きです(枠足らなかった…)。
レッドアイズは展開の70%ほどは魔法に依存しています(Mefを使うとしても鋼炎竜か伝説の黒石、ダイガスタ・エメラルに絞られるかと)。その点ではエフェクト・ヴェーラーや幽鬼うさぎに強く(鋼炎竜はX素材を持っていれば幽鬼うさぎに破壊される心配はなく、伝説の黒石の①は基本墓地効果なのでエフェクト・ヴェーラーの対象になりません)、またエルシャドール・アノマリリスの妨害網も融合召喚であれば掻い潜ることができます。その点、万一手違いなどが張られた場面でも動ける真紅眼融合がやはり重宝されるのではと思います。
しかし海皇が席巻しつつある現環境では、ソウルドレインや先にも挙げた手違い等が多く見られる可能性が高いです。そこらへんも不安要素ではあるので、サイクロン3投に羽根帚と、後ろを割ることに妥協はできませんでした。勿論このサイクロン3枠からサイチェンしていくのが1番効率がいいかと。まあどれも一概には言えないことですけどね。
値段を予想してみても割と安く組めそう(?)なので発売がとても楽しみです!
今回はここまで。読んでくださった方ありがとうございました!
【ネタバレ注意】『屍者の帝国』レビュー
※当記事は盛大なネタバレを含むものです。これから本書を読むつもりの方、若しくは読んでいる真っ最中だという方、その他本書の内容を知りたくないという方は閲覧にくれぐれもご注意ください。
まだ間に合う、ブラウザバック。
ハダリーたんかわいい。
フィリップです。
忙しい予備校ライフの合間を縫って、伊藤計劃・円城塔共著『屍者の帝国』を読ませていただきました。
伊藤計劃作品は順当に『虐殺器官』、『ハーモニー』の読了を経てからの本作への挑戦でした。一方で円城塔作品には、『神林長平トリビュート』収録の『死して咲く花、実のある夢』スピンオフでしか触れたことがなく、作風が継ぎ接ぎなものになっていないかとあらぬ不安が脳裡を過りもしましたが、ところがどっこい全くの杞憂でありました。『さすが芥川賞作家や…』と。
形態としては、伊藤が没する前に遺したプロローグをそのままに、円城が本編・エピローグを補填する形だとか。にしてもその点全然不自然じゃなかった…。
逆に言うと、読み終えた後に残るイメージを整理するうちに、彼等の作風の違いが仄かに感じられる仕様となっているのに驚きました。決してマイナスのファクターではなく、むしろ円城なりの伊藤作品の噛み砕き方が垣間見える、得難い機会なのではと思います。
しかしあとがきを読む限り、円城は伊藤の遺稿に手を加えるにあたってかなり苦悩したようです。そりゃ誰だってそうなりますよね。僕とて自分が祖母を亡くした後に生まれた、あのなんとも言えない喪失感を忘れられるほど、無神経ではありませんから。
内容について言及しましょう。
僕は読み進めるうち、ある登場人物の異質さに目移りしておりました。
屍者、フライデー。
主人公ワトソンに付き添い、彼ないし彼等の行動をノートに記録するフランケン。
他に類を見ない二重機関を搭載していたり、『ヴィクターの手記』のパンチカードを読み込んだりと、特異な設定も相まってそれなりに物語を彩ってくれていました。
しかし彼は主要人物にも関わらずプロローグには登場せず、『物語を彩った』とはいえ彼自身がストーリーの大筋に関わることはほぼほぼありませんでした。
では何故、彼は『屍者の帝国』に登場するのか。
僕の至極個人的な解釈なのですが、『フライデーは円城塔に重ねられているのでは』と思ったのです。
フライデーは、ワトソンに付き添い、行動を記録する。ここでのワトソンを伊藤計劃と捉えて見ましょうか。
伊藤計劃・円城塔両氏共に華々しい小説賞を経てきた作家でありますが、それぞれの賞の受賞時期を見ると、円城は伊藤に今一歩遅れている。勘違いしないでいただきたいのは、これが決して円城が伊藤に劣っているということの証明ではないということです。作風がとてもではないにしろ違うもので、比べられたものではないと思います。
エピローグⅠにおいてワトソンはアドラー、もといハダリーの協力を得て、かつての意識、『菌株に操作される意識』、はたまた『言葉の影響を受け続ける意識』を逸脱しました。
その後、エピローグⅡの内容が非常に興味深いです。語り手はフライデーということになっていますが、それはフライデーそのものなのか、記述が生んだ情報が具現化しているのか、そもそも定かではありません。
彼、フライデーはワトソンの行方を追っているようでした。もう手の届かなくなった、かつての主。自らに複合する意識を宿らせた張本人を。
といっても、あの『ヴィクターの手記』の読み込みが複合する意識、ザ・ワンの言葉を借りれば『保守派の菌株』の培養(培養という表現は改善の余地を残していそうですが、ボキャ貧なもので)を引き起こしたかどうかは明記されていません。
遠回りになってしまいましたが、ともかく僕にはこの『ワトソンの物語を記すフライデー』という構図が、『伊藤計劃の物語を延命させる円城塔』という本書の事情のようなものに酷似している、と感じました。
フライデーは自ら、こう言葉を紡ぎます。
「ぼくにはまだ、あなたに言い残していることがたくさんある。このぼくを物語として、物語を通じて生み出したのはあなただ。今ぼくは、物質化した情報としてここにある。ぼくが今こうして存在するのは、あなたのおかげだ。ほんの三年に満たない旅にすぎなかったが、かけがえのない、得がたい日々をあなたと過ごした。その旅がぼくをこうして形作った。あなたの物語をつなぐ手伝いを上手くできたか甚だ心許ないが、収支はまだ先のこととしてもらえればありがたい。」
ちなみに伊藤と円城の友人付き合いは、あとがきで「ほんの二年半のもの」と円城自身が告白しています。
などと憶測に血道を上げておりましたが、勿論そこは小説、読み物としても非常に楽しませてくれるものでした。
伊藤計劃という文体ではなし得なかった、非常に人物の表情が活き活きした描写がとても多い。まあすぐそばに蒼白の屍者がおっ立っているような世界ですから、人間が人間に見えるのも真っ当なことかもしれません。特にバーナビー、彼はどこまでも人間臭く、どんなに話題が高次的になっても、我々の帰する感情に一番近い位置にいつもいたような気がします。
そしてオタクの見地から言わせてもらうならば、ハダリー/アドラーに心を鷲掴みにされたままです。彼女の、特にエピローグⅠでの所作といったらたまりません。かわいい。結婚したい。ワトソンの気持ちがよく分かります。しかし接吻は許さん。
まだまだ書き足りない気持ちですが、キリもいいのでこのへんで。もし『屍者の帝国』を未読にも関わらずここまで読み進めた奇特な方がいらっしゃいましたら、是非とも本書をお読みください。そしてこのレビューを思い出すことがあれば、「変なことを書くやつもいたもんだ」と、どうぞ嘲笑してください。
ありがとう、屍者たち。
【外伝】オタク判別法について
※ここでの〝オタク〟というワードは、狭義におけるアニメオタクを指します。いろいろなオタクがいると思いますがご了承願います。また、本投稿内容を実践される場合、投稿者フィリップはその実践に際し発生しうる全ての確執等に責任を負いかねます。
フィリップです。
見ての通り僕はいわゆる、二次元を愛するオタクであります。
自分がオタクである自覚を持ち始めてから、自分は一般人とどこが違うことでオタクとなったのか、逆に一般人は何を持ってオタクと一線を画しているのか、ということを考えてきました。
その末、ある質問を一つするだけでその人がオタクであるかどうか、オタクであるならどのようなオタクであるかのおおまかな判断がつくことがわかってきました。
その質問とは、シンプルにこう。
「貴方はオタクですか?」
こう聞くだけです。
「何だ、事実関係を尋ねているだけじゃないか」と思われるかも知れません。
しかしこれがオタクの性質を如実に示しています。
実際には、これに対する返答の
違いで相手の性質を推測していきます。
・「いや、オタクじゃねーよ」
即答であればあるほど、オタクである可能性は低いと言っていいです。オタクというワードから疎遠なら、返事に躊躇はありません。
少し躊躇いがある、また過剰に強い口調での返答であったなどは、自分がオタクである意識は持っていても、それを受け入れられていなかったり恥じているタイプのオタクである可能性も出てきます。
・「うん、オタクだよ!」
ほぼ100%、自分がオタクである自覚があることを全面に出していくタイプのオタクです。だいたいのオタクはそうかと思いますが、僕が一番嫌いなオタクのタイプでもあります。この返答が強ければ強いほど嫌悪感を覚えます。
ようはオタクであることを何だか偉いこと、誇らしいことか何かと勘違いしているのです。オタクはまず現状として社会的弱者であり日本の公害であることを認識し、慎ましく生きましょう。
また別の可能性としては、広義のオタクとして捉えた場合の、一般人の返答などです。彼らは趣味に打ち込んでいる人を○○オタクと表現するようですが、僕の言うオタクとは上記したように二次元の女の子を愛でるキモいオタクのことです。これまた手前勝手な正義感に突き動かされ、オタクというワードを日常会話に折り込んで我々のイメージアップを図ろうとしているようですが、そもそもキモいものはどう言おうとキモいのです。
・「オタクですいません」
自らがオタクであることを受け入れ、尚且つオタクであることで波及する周りへの迷惑をしっかり考慮に入れた、民度の高いオタクである可能性が高いです。これは僕が考えるオタクの理想像であり、僕の永遠の目標でもあります。僕を含めオタクの皆さんはこのようなオタクをお手本にしましょう。
まだまだ書きたいことはありますが、表題上尾鰭になってしまうのでここまで。オタクに関する記事を書く機会がまたあれば、その時に。
最後に一言だけ。
オタクってやっぱキモいわ。
【遊戯王】海皇+アイスカウンターデッキ【凍てつく海】
フィリップです
最近ポケモンをプレイする時間がなかなか取れません
まだまだ続けていくつもりですが、ORAS発売でもう少しモチベも上がるといいかなと…
今回はコールド・エンチャンターというカードに出会ってしまいました
というわけで海皇とシナジー噛みまくりな彼女に実際にデッキに入ってもらいましたよ〜
Main 40
Monster 18
アイス・ブリザード・マスター 2
コールド・エンチャンター 3
スノーダスト・ドラゴン 1
海皇の重装兵 3
海皇の狙撃兵 3
海皇の竜騎隊 1
フィッシュボーグ—アーチャー 3
深海のディーヴァ 2
Spell 15
サルベージ 3
海皇の咆哮 2
強欲なウツボ 2
忘却の都 レミューリア 2
テラ・フォーミング 2
貪欲な壺 1
ブラックホール 1
大嵐 1
死者蘇生 1
Trap 7
強制脱出装置 3
聖なるバリアーミラーフォースー 2
神の宣告 1
魔宮の賄賂 1
Extra 15
スノーダスト・ジャイアント 2
No.101 S•H•Ark Knight 1
No.51 ヴォルカザウルス 1
No.15 フリーザードン 1
FA—クリスタル・ゼロ・ランサー 1
No.39 希望皇ビヨンド ・ザ・ホープ 1
セイクリッド・トレミスM7 1
A•O•J カタストル 1
深海竜ギシルノドン 1
甲化鎧骨格 1
月華竜ブラック・ローズ 1
琰魔竜レッド・デーモン 1
氷結界の龍トリシューラ 1
ミスト・ウォーム 1
Side 15
ジェネクス・ウンディーネ 2
ジェネクス・コントローラー 2
エフェクト・ヴェーラー 3
増殖するG 3
ナイトショット 2
魔宮の賄賂 1
デモンズ・チェーン 2
回し方としてはコールド・エンチャンターとフィッシュボーグ—アーチャーで各種海皇の効果を発動、アイスカウンターが溜まったところを見計らってアイス・ブリザード・マスターまたはスノーダスト・ドラゴンを展開して除去・ビートダウンといった流れ
墓地に溜まった海皇はサルベージ・貪欲な壺で再利用、または海皇の咆哮で展開しシンクロないしエクシーズ素材にして大型モンスターを立てる、といった具合です
除去能力が非常に高いのが魅力ですが、相手の行動に対する瞬発力が若干物足りないので、サイドと合わせて一般的な構築よりもカウンター罠を厚めにしてあります
手札の消費もかなり激しいので、増Gをメインから投入するのも十分視野でしょう
またウンディーネは単にコントローラーと合わせて枚数を圧迫してしまうのでサイド投入になりました
恐らくデッキとしての安定性はそこそこに見込めるのではと個人的には感じております。あとはメタ対象となるカードを虱潰しに見つけていけばもっと完成度が高まるとも思いますので、是非ご一考を!
今回はここまで
読んで下さった方ありがとうございました!
【追記】
こちらの確認不足の為、海皇の竜騎隊が制限カードにも関わらず3枚投入のレシピとなっていたところを修正させて頂きました